私たちが考える
モデルハウス
キッチンのある土間からテラスへ、庭へ。
土間空間を介して内と外がゆるやかにつながるモ
延床面積:35.55坪/敷地面積:91.59坪
UA値0.28 C値0.2
長岡の中でも高台にある土地。辺りを少し歩けば、緑深い山並みや広い空を見晴らすことができます。
そんな土地の空気によく似合う、ゆったりとした下屋のある住まい。
LDKには小上がりの畳スペースをプラスして、1階をゆとりある広さに計画。
小上がり畳とリビングとの間に低めの腰壁を設けて、他のスペースと視線をつなげつつ居場所を仕切る造りとしました。少し壁があることで、壁に沿って家具を置いたり、畳に座って背もたれにしたりと、空間の使い勝手がぐんと広がります。
勾配天井や腰壁に用いた羽目板が外部からの光を柔らかく反射し、室内は心地よい広がりと落ち着きを感じる空間に。
小上がりの隅には、季節の花を置いても楽しい小さな板の間。
外に目を向ければ木々の緑と広い空。
四季折々の自然の美しさを感じる土地に建つ、木の家です。